私立中堅校の入試対策
私立中堅校を志望する際は、単願推薦を得ることが一番の近道です。単願推薦の条件を満たせるよう、学校の定期テスト対策に力を入れることが全てでしょう。
定期テストは学校で学んだことから出題されることが基本です。
したがって、学校の教科書、ワーク、プリントを出来るようになるまで徹底的に繰り返すこと重要です。
しかしながら、学校や先生ごとに癖があるケースもあります。
地域密着型の成上塾尾久駅前校では、教科書レベルの徹底と学校ごとの定期考査試験の問題研究を通し、お子様に最善の対策を教授いたします。
私立国立上位校の入試対策
まずは中学校の内申を確保し、単願推薦を取ることを推奨いたします。単願推薦を取ることがGMARCHクラスの私立高校の合格への一番の近道です。
一般的な集団塾においては、偏差値60を超えた辺りから、内申を取ることより偏差値を上げるにシフトするかと思います。定期テストなどは無視されることも多いでしょう。
もちろん、GMARCHクラスの私立高校では単願推薦であっても、本番での学力、つまり偏差値も重要です。
しかしながら、まずは単願推薦を得ることです!
単願推薦のあるなしによって、受験難易度が大きくことなってしまうのです!
成上塾尾久駅前校では、中学3年生の皆様には偏差値と内申の両立を目指してもらいます。そのために、中学2年生までに中学3年生の全範囲の学習を終えることを目指します。そして、中学3年生からは、内申対策と入試対策の両立をさせていただきます。
成上塾尾久駅前校で、合格への最短ルートを走りましょう!
私立国立トップ校の入試対策
偏差値70以上の私立高校受験を目指しているお子様は、定期テスト対策はご自身で行ってください。学校のことは学校内で完結させてください。塾に持ち込んでいるようでは、ほぼ確実に落ちるでしょう。
趣味で数学オリンピックに参加することや、高校への数学、大学への数学などの学力コンテストなどに応募することはとても良いことだと思いますが、受験のための勉強は疎かにしないでください。点数を確実に取ることを最も重視しましょう。
(校長も高校への数学や大学への数学などを愛読していたので、否定はしませんし、受験に使えることも重々承知しております。)
カリキュラムとしては、中学2年生までに中学3年生の全範囲の学習を終え、中学3年生からは、応用問題、発展問題、入試に即した問題を解いていただきます。